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2007年
9月05日

養老孟司『死の壁』


普段、多くの人は「死」についてあんまり考えへん
医療も発達して、いつしか人間にとって死は別世界の事のように遠くなった
この本は、死について一度よく考えてみる機会作りとしてはなかなかいいと思った

日本では脳死は問題になるけど妊娠中絶はならない 欧米はその逆
国によってそれぞれの問題の重要度は別であり、そんな観点からも日本という国の死についての考え方が浮き彫りにされていた
また、東大の医学部で解剖学を学んでいた筆者ならではの、死体という物体へのリアルな感覚でもって、人間の致死率は100%であるというゆるぎない事実についてわかりやすく独特の観点から説明してくれている

そう、人間の致死率は100%!
当たり前の事やけど、その事を頭で理解するだけじゃなく、感覚でちゃんと自分の事として理解できるように、でも前向きに生きて行くのが、理想的

人の死は観る事ができても、自分の死は観る事は無い(死後の生を信じる信じないは別として)
つまり、自分の死は、無だ

でもじたばたする事はない
死は自然な事


うまく言えへんけど、「死」が怖い事には思えなくなるような、そんな本でした

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コメント

んーーー!!
ふかいねーー!!
俺も、死ぬことまったく怖くないよ!
だって、偶然明日死ぬカモやし
毎日なるだけ悔いにいようにしてる!!(最近)

多分やけどいつもhiでいれる秘密かも
あるいみ後先考えてないかも、、、(笑)

でも、死んだ後の事考えるときりないくらい
妄想しちゃうねーーー!!
うううううううーーーー!!!!!!!!

  • 匿名
  • 2007年09月06日 02:01

>毎日なるだけ悔いにいようにしてる!!(最近)
多分やけどいつもhiでいれる秘密かも

うんうん、そういう生き方が実は一番賢いのかも
明るく楽しくないと、意味ないしね!

と根暗のあたしは思うw
自分にとって悔の残る生き方とは何か
それはちょっとだけ考えてみないと、やね

  • dokin
  • 2007年09月06日 19:15

久しぶりー!!

生は死と共にあり、死も生とともにある、生きているって事は死とともに在るんやん、世界(=宇宙=神)に存在してるモンはだいたい反対のモノと一緒に同時にあるもんなー。
死んでいようが生きていようが、宇宙とともにその一部としてこの世界に在り続けるしね、魂はどこへ行くのかは、自分が人間としてのカタチがあるうちは分からん事やけど、、、。最近悟りの世界が見えてきた、やばいわー。

まぁ特に日本は何も考えずに平和にだらだらと生きていける環境が普通にありすぎるのが良くないよなー。無思考人間が増えすぎてしまう、、、。世界は平和であってほしいけど。

  • hdj
  • 2007年09月06日 22:35

わーい久しぶりー☆
>世界(=宇宙=神)に存在してるモンはだいたい反対のモノと一緒に同時にあるもんなー。

おおっ!なんか何気に納得な事言うてるなあ
確かに確かに
ビリヤード論(世界はビリヤードの玉を初めに打った後のように動いている つまりそうなるべくして力が働いてそうなっている)じゃないけど、世界はつまり現象なのかもね
そう考えると、生も死も、すべて流れの一部として受け入れられるよね

この本にも書いてあったけど、例えば死体が流れるガンジス川のほとりの住んでいる人間は、少なくともぬくぬくな日本人とは死に対して違う感覚をもってるだろう
シティオブゴッドも、そこが衝撃的

たまに自分の平和ぼけを認識するのは悪くないね〜

  • dokin
  • 2007年09月06日 23:33

久々でm(_ _)m
いつの間にかHPが…すごいス
そしてco.ukすごい気になったw

致死率100%。こういう表現はあまり聞かないですな。
分かってはいる事やけど、こう考えられないのかも、たぶん自分を含め。
制度技術思想環境が整った「長く生きる」のが大前提の今の社会じゃ、リアルに死を考えるのはけっこー難しくなってるんでしょな。

  • ron.
  • 2007年09月07日 01:35

>そしてco.ukすごい気になったw
ごめん!ごめんな、ほんまに これしか残ってへんかってんw
確かに、現代人は医療の発達も手伝って長〜く生きるもんね だから余計に、どこからが死で、どこからが生かの境目が難しくなって来てる

人生80年以上あるし、とか思って、それは半永久にも思えるけど、実は結構すぐやったりする
一週間は矢のようにすぎるしね
大切なのは、今を悔いなく生きる事!

  • dokin
  • 2007年09月08日 01:08

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