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2008年
5月09日

リリー・フランキー『美女と野球』

古本屋で何となく買ったこの本、何となく読んでみたものの、はっきり言って大して面白くはなかった
ただこれはリリー•フランキーの実質的には最初のエッセイらしく、そう思って読むとこのちょっと肩の凝る文章も、初々しくないこともない

あたしはリリー•フランキーが好きである その「好き」という感情は幾つかの意味を込めているが、まず、男として好きである いわゆる、タイプ、であると思う 何と言うか、色気を感じる その上彼の発言や表現にアダルトなコンテンツが多い事も色気を感じる事に拍車をかけるのかもしれない かといって下ネタを言えば誰でも色気を発するわけではもちろん無く、リリーであるからこその魅力がなんか、ある(気がする)

そんなリリーの本なので、たいした本じゃないと思ったけどこうやって感想とか書いてみてる 

あまり後に残らない内容ではあったが、その中で一章、ちょっと残るものがあった 「女のヒゲ」という、題名の通り女のヒゲについての章であった リリー曰く、女は男と同じくヒゲの生える生き物であり鼻の下にヒゲ(ウブ毛)の生えているのを処理せず放置したままの女は結構いる なるほど あたしは何を隠そうヒゲを放置している女である というのも、その昔ある女性誌(ananの類)に「鼻の下のウブ毛はあんまりそっちゃだめ!濃くなっちゃうから〜っ」みたいな記述があり、それをそのまま実行していたというわけ あたしは体毛が薄い質なのでそのままでもそこまで気になった事はないが、確かに結構濃いのを放置している人はいる ただ濃いか薄いかではなく、その処理をしているかしていないかが重要であって、リリー的に処理していない女は女ではない、旨のことが書かれていてがーん

そうかそうか、そうだったのか、とリリーの考えを鵜呑みにしたわけではないが、試しにその日、T字カミソリでヒゲを剃ってみた

女レベルが1上がった


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