diaryworksprofile

2008年
8月25日

『スカイクロラ』

「森博嗣のスカイクロラが押井守監督によってIGにてアニメ化!見ないわけにわ」
ということで楽しみにし始めてから一年越しのロードショー
これはねえ、これはねえ、すんんんごいおもろかった☆
正直期待してへんかったけどね、あの原作の空気感をアニメでどう出すのか、ってとこで、まず原作を超える事はないと思ってた

ところがまったり、原作には無い説明なんかも織り交ぜて、これ原作よりいいんちゃう?とさえ思う出来

聞いた話によると、押井のおっちゃんは原作の少し憂鬱な、はかなくうすよごれ、どことなく美しいあの空の色を出すために、スタッフ引き連れて北欧の空の色を見に行ったらしい 空の色見るためだけに!(ええなあぁぁぁぁ〜〜〜)

その甲斐あってか、空は最高に良かったよ、ブラボー
大好きな加瀬亮の声、ちょっとフェチ入るがあの色っぽい喉仏から震え出る声、ブラボー キャラのスタイルがなぜあんなバランスなんか謎やったけど、最後にはそこまで気にならへんくなってたわ

これは原作→アニメの鑑賞順が正解でした

ブラボー

2008年
8月20日

垣根涼介『ワイルド・ソウル』

めっちゃおもろかった
戦後に行われたブラジル移民政策によって、夢と希望を胸にアマゾンへ移住した日本人達、事前に聞かされていた夢のような話とはほど遠いアマゾンの過酷な現実、悲惨な状況下で次々と死んでいく移民たち、やがてその生き残りと子孫が日本政府へと復習を企てる・・・

まず、戦後の移民政策のむごさに驚いた
あんなめちゃくちゃな事が実際にあったことなんてねえ・・・驚いたのと同時に、戦後の日本の移民政策の実情に興味がわいた

物語はスピーディに進む 全く退屈するページなし!
wikiによると、この本の筆者の垣根涼介はこの『ワイルド・ソウル』を超える作品が最近出てないらしく、しかも安易な性的描写を批判的に見る読者も居るとのことが書かれているが、あたしはそうは思わへんなあ・・・確かに性的描写はほんのちょっとあったが、別に気にはならず、やし、今後の活躍に期待したい、、というか活躍してほしい人

この人の『ヒートアイランド』っていうのも秀作ならしいから、気が向いたら読んでみようと思う

とにかく、めっちゃおもろかった