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2008年
8月20日

垣根涼介『ワイルド・ソウル』

めっちゃおもろかった
戦後に行われたブラジル移民政策によって、夢と希望を胸にアマゾンへ移住した日本人達、事前に聞かされていた夢のような話とはほど遠いアマゾンの過酷な現実、悲惨な状況下で次々と死んでいく移民たち、やがてその生き残りと子孫が日本政府へと復習を企てる・・・

まず、戦後の移民政策のむごさに驚いた
あんなめちゃくちゃな事が実際にあったことなんてねえ・・・驚いたのと同時に、戦後の日本の移民政策の実情に興味がわいた

物語はスピーディに進む 全く退屈するページなし!
wikiによると、この本の筆者の垣根涼介はこの『ワイルド・ソウル』を超える作品が最近出てないらしく、しかも安易な性的描写を批判的に見る読者も居るとのことが書かれているが、あたしはそうは思わへんなあ・・・確かに性的描写はほんのちょっとあったが、別に気にはならず、やし、今後の活躍に期待したい、、というか活躍してほしい人

この人の『ヒートアイランド』っていうのも秀作ならしいから、気が向いたら読んでみようと思う

とにかく、めっちゃおもろかった

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